賢い食べ方アドバイスfor蔵王ゲレンデマラソン大会

友達が企画運営する蔵王ゲレンデマラソン大会が8月26日(日)に開催されます。

私は7月16日(祝)のドローン撮影会&試走会に参加してきました。

ゲレンデ逆走だけではないですよ。下りも自分の足で(お金持参の方はゴンドラ利用も可能ですが・・・)走り切らなくてはなりません。上りで疲労困憊になると、下りも辛いものです。

そしておそらく暑くなることも予想されます。

距離にしたら大したことないですが、山をゲレンデを登るというのはかなりの消耗をします。

ぜひ、ご参加される方には一読していただきたいです。

そして参加しなくても、いつもの賢い食事のためにも、他のマラソン大会のためにもぜひ皆様お読みください。

 

 

以下は、蔵王ゲレンデマラソンのFBページにアップしていただいた、私の食事アドバイスです。

 

 

蔵王ゲレンデマラソンまであと2週間となりました。
当日、あの懺悔坂を乗り切る&笑顔のゴールができるように賢い食事法をお伝えします。

成分がたくさん入っているゼリーやジェル、エネルギーバーに頼るよりも、まずは日々のバランスの良い食事が土台です。
バランスの良い食事とは、①炭水化物②脂質③たんぱく質④ビタミン⑤ミネラルが揃っていることです。
暑い夏になりがちな冷やし中華やおそば、そうめんだけのような単品食べをしてはバランスよくなりません。イメージは和定食です。ご飯、みそ汁、メインのおかず、小鉢2品程度。これで①から⑤まで全て揃います。
冷たい麺を食べるときには、肉、魚介類、卵、大豆製品などのたんぱく質と、色の濃い野菜をたくさん加えることを忘れずに♪

そして前日、当日は①の炭水化物を多くとりましょう。ゲレンデマラソンと侮ってはいけません。私は試走会に参加しましたが、前日・当日はフルマラソンを走る気持ちで白米をたくさん食べました。大盛程度ではありませんよ。2倍以上です。つまり1日に3合分。
距離は短くても(帰りは下りとはいえ)、かなり消耗します。前日は3食きちんと炭水化物を摂ること、おかずにもイモ類を加えたり、果物をこまめにとってカーボローディングに努めましょう。

「そして最大のポイント!」

白米などの糖質は、それだけを食べてもエネルギーにはなりません。
講座や講演でもいつも力説しているポイントになりますが、
【糖質+ビタミンB1+アリシン】
の黄金公式が大切です。

ビタミンB1はうなぎ、レバー、豚肉、緑黄色野菜、大豆製品などに含まれますが、王様はうなぎです。

アリシンは玉ねぎ、長ねぎ、ニンニク、ニラ、らっきょうなどに含まれます。

ですから、レバニラ炒め定食、餃子、焼肉などはすばらしい食べ方なのです。
私は毎食必ずこの黄金公式に当てはまるように作ります。これさえ知っていれば、手作りの際も、外食でも賢い選び方ができると思います。

当日朝もスタート3~4時間前までに必ず白米、果物を食べてください。会場で菓子パン、エネルギーバー程度で済ませるとすぐに糖質が枯渇しますのでご注意ください。賢い食べ方は白米です。

また夏場ですので、白米とともに梅干しも。梅干しなら塩分もクエン酸も取れます。
ゲレンデ登っているとすぐに乳酸が溜まります。その乳酸を再度エネルギーに変えるためにも、クエン酸が必要です。
果物はバナナ、キウイ、レモン、スイカなどがおすすめです。ゴール後でしたら桃、ブドウなども良いと思います。

また紫外線対策として、ビタミンCも忘れずに。安易なサプリではなく、自然の食材から摂りましょう。
パプリカ、ゴーヤ、モロヘイヤなど今が旬の野菜からたくさん摂れます。

賢く食べて、懺悔坂を登り切ってくださいね。

 

 

走るソムリエ 堤 佳子