富士登山競走前日

1年は早いものです。

またこの日がやってきました。
4年連続出場の富士登山競走。
 
でも悔しいことに5日間 走れていません。
ここ数年回らなかった首が、すっかり回るようになって、これまで抱えていたものの大きさに驚いていたのですが、どうやら長年の傷はそう簡単に癒せるものではないようです。
 
暑い夏が大好きで、この7月はたまらな〜い!はずなのに、ボロボロ出てくる疲れのサイン。
 
なにも富士登山競走前にドッと押し寄せなくても良いと思うのですが、体の内部からの声で走るのは控えました。
 

出発までの最後の2日間は鳴子温泉通い。

 

とにかく消化を促し、かつ体力を保つように賢く食べて、あとは温泉の力に任せる作戦。

おかげで、異常な浮腫みを少しずつ減らすことはできましたが、いつもとは違うことを感じて過ごしました。

温泉に浸かりながら、何度も自問自答。

「富士山に行って大丈夫か」
「DNSした方がよいのではないか」

 

でも最後まであきらめず、カラダが落ち着いてくれるのを待ちました。

 

山頂コース3時間50分の目標。

厳しい体調だとわかっていても、出発。

 

 

 

走るソムリエ  堤 佳子