カスカスな自分になっても、それでも痩せたいですか?

今日の美容室でのこと。
私は生え際の白髪が目立つので2ヶ月に1回はカラー。
『白髪伸びましたね〜!』いつも美容師さんに言われること。
とてもガッカリする。
でもこれは『白髪が増えたのではなく、伸びた』のであって、『髪が伸びるのが早い=栄養が良い』の意味。
今は若い子でも白髪が多いらしい。
中学生から白髪に悩む子もいるとか。

そして今の若い子は特に、切れ毛、髪の毛が細くなる、薄くなる…のだそう。
それは過度なダイエット。
ヨーグルトしか食べないとか、糖質はとらないとか。
髪の毛は一度細くなると、もう二度と太くはならないそうです。つまり細い毛にしてしまったら、たとえ栄養状態を良く改善しても、髪の毛は細いまま。
困りますね。
痩せすぎたらまた食べて健康なカラダにすることは可能。でも髪の毛は戻らない。



『痩せたいから食べない』
これは間違い。
『痩せたいならカラダに悪いものは食べない。
そのかわりバランスの良い満たした食事を取る』
これが大切。
もし、コンビニ食やカップ麺、お惣菜、ファミレスなどを主な食事としているなら、まずはそれらを削除すること。
そして便利な素や加工品も削除。

それらを削除して、その分栄養の加算方式をする。
肉も野菜も豆も卵も、満たす量を食べる。
そして大切なものはお米。
必ず食べる。
この食事ができるようになると、正しいもので満たされるからカラダの代謝は上がって、カラダの中から潤って、髪もツヤツヤ、伸びも早く、爪も、肌も、そして内臓も元気になる。
運動で分解された筋肉も修復される。疲労回復が早まる。

でも痩せたい人ほど、食べるべきものは食べずに我慢する。食べていない自分に満足している。
でもその我慢は生死に関わるから、生きていくためにエネルギー源とし甘いものに手が出る。
『お米は要らない』と言っている人ほど、クッキーやケーキ、甘いものを食べている。

食事講座で何度もお伝えしたこと。
パンとコーヒーを食べる場合と、ご飯・味噌汁・おかず数品を食べるのを栄養素の比較。
お腹にたまる(重さ)がパンの方が軽いから太らないと思っている人が多い。でも栄養素を見ると『軽い』という重量の低さがカロリーや糖質、脂質の低さには繋がらない。
ずっしり重いご飯、味噌汁、タンパク質のおかずを取る方が低くなったりする。

また痩せたい人ほどカロリーばかり見る。
私は見るならカロリーではなく、タンパク質量、糖質量を見る。それよりも一番知りたいのはビタミン・ミネラル量。

痩せて綺麗になりたいなら、カラダを作るのはタンパク質だから、タンパク質を強化しなくてはいけない。でも痩せたい人はタンパク質も怖がる。削除してしまう。サラダだけ、スムージーだけにしてしまう。
糖質も脂質もタンパク質も十分に取れていないと
野菜のビタミン・ミネラルの働きも生かされない。
だから私はいつも唱える。

バランスよく
旬の栄養で
カラフルに満たして
栄養の加算方式で
余計な加工品・添加物は削除して
質の良いオイル、発酵食品で食べること。

パンさえあれば生きていけると思っていた2012年までの私。
それが今では山盛りのおかずと白米。

でもカラダは満たされている。
中から潤っていることを感じる。
体重は少しだけ増えたけど、それは今まで食べるべき量を食べていなかったから。今はどんなに食べ過ぎても(自分が作った上記の食事)、体重を大幅に超えることはない。体脂肪率は2012年前とさほど変わらず。
ただ外食や市販のお弁当を食べなくてはならなかった日は浮腫が酷く出て、体重増える傾向がある。

いかに正しい栄養で満たして食べることが大切なのか。
私は自分の食事改善とカラダの変化で、実感している。だからこそ講座では伝えていきたい。

正しい食事をしよう!
カラダが喜ぶ食べ方をしよう!

それが太っていた人は痩せることになり、
今まで食べていなかった人は健康なカラダになることへ結びつくから。



走るソムリエ   堤  佳子