UTMFをみて思ったこと

UTMFが開催されました。
私の友達もたくさん参戦され、それぞれのドラマを作っていました。

 

私も近いうちに出たいなと思っている大会ですが、そう思ってはや何年。

トレイルの大会も2010年に1回、2013年に1回出ただけです。

2位、1位と楽しく走れましたが(宮城県の大会なので、ラッキーに入賞できました)、今はケガするのが怖く遊びに行く程度です。

でテーマと写真の不一致を感じる方も多いと思いますが・・・。

写真は2014年10月号のランニングマガジン・クリールです。
巻頭カラー特集の一部として、5ページに渡り書いていただいたもの。

 

その際にもご紹介していただきましたが、私は長距離のランをする時、とくにトレイルの時は、小さくゴルフボール程度に握ったおにぎりをたくさん携帯します。その日の体調と天気、湿度を考慮して中身を変えますが、ミネラルたっぷりの海外の海水塩を使用したものは必ずです。他、ショウガ、梅干し、大葉などアレンジも加えて、3~10個携帯します。

私は濃厚なジェルなどが苦手です。

走っている時に吸収できません。

なのでジェルやゼリー飲料は保険の位置づけで持つのみ。

 

初めて海外レースを走った2010年。
ジェルをエイドで手にしたけど、甘すぎて気持ち悪くなりました。

その後成分をみて、こんなに濃いものは走りながら吸収するのは辛いなと思い、それ以来はジェルに頼らないようにしています。

 

それから、考え付いたのが小さなおにぎり。

とはいえフルマラソンではポケットに忍ばせることはありません。

スタート前の腹ごしらえに食べる程度。または移動中に食べる程度。(自宅またはホテルでしっかり朝食を食べた後です。)

トレイルやLSDをするときは、ジェルよりもこちらを携帯します。

 

長時間走っている時に食べるおにぎりの塩加減の美味しいこと!

 

もちろんこれは噛んで食べなくてはいけないので、ある程度元気があるときに食べれるものです。

 

タイトルのUTMFのような過酷なレースでは、噛んで食べることは不可能かもしれません。

消化吸収しやすい液状のものに頼るしかない状況だと思います。

でもエイドの食事が食べれるのなら、おにぎりの方が添加物もなく(手作りの場合)、カラダにずっと優しいのではと思いました。

 

私は添加物が入った加工品でカラダを満たすのが嫌なので、UTMFに参加された方々の写真を見て、「こんなにジェルを持って走るのか・・・。コースも過酷だけど、内臓もかわいそう。」と感じました。

 

ジュニアの栄養講座でも、大会前の食べ方でよくお伝えしていますが、このゴルフボール程度のおむすびはおすすめです。

私がまだパンしか食べていなかった(好きなものだけを食べて走っていたころ)第2回目の優勝のレース前(2009年4月)も、3時間の車移動中に食べました。

 

パン好きの私が、ゴルフボールおにぎりの美味しさを車の中で感じ、そして優勝に結びついたのですから、ぜひお試しください。

写真は大葉、梅、ショウガ入りです。

塩は濃いめに。
食塩は使わないでくださいね。ミネラルたっぷりの塩にこだわりましょう。

 

 

 

走るソムリエ 堤 佳子