まな板の汚れこそ愛おしい

汚い!
すぐ洗わなくちゃ!

そう思いますよね。

これは昨日のランチ作りでカボチャを切った後のまな板です。

でも私には愛おしくてたまりません。

野菜の色はフィトケミカル。
野菜や果物などの植物にしか作り出せない化学成分。私達の身体の病気予防や不調改善に役立つ大切な成分なんです。

ブルーベリー触ると手が紫色になりますよね。
アントシアニン。目の健康を守ってくれます。

人参切るとまな板がオレンジ色になりますよね。
カロテンは活性酸素を除去してくれたり、粘膜の保護をしてくれます。風邪予防にも効果期待できますね。写真のカボチャも同じです。

ビーツなんてもう大変です!
まな板だけらなら良いですが、お通じまで(笑)

色だけではなく香りや苦味成分もフィトケミカル。
わさび、ニンニクなどの辛味などがそれです。


そんなわけで、まな板の汚れ(野菜の色素による)を見ると、大切に食べなくちゃ〜といつも思います。
この成分を台無しにしないように食べなくちゃ‼︎ と。

だから私の作るものは、レストランで食べるような美しく飾られたものではなくなりました。
10年前に比べ、大雑把なお皿になっています。
でもそれは野菜の栄養を損なわずに食べたいから。カラダが喜ぶ食べ方をしたいから。
ただそれだけ。

買い物も同じ。
〇〇を作りたいから買いに行く!のではなく、
産直で野菜さんが『私今一番美味しいよ〜♪』と輝いているものだけを買います。そしてあとはその栄養を活かす組み合わせをするだけ。

24日のボディプラスさんのランチも、25日開催の塩糀の会も、また同じ買い物スタイルで美味しい野菜さんを選んできます。
産直は私の最高の出会いの場です。
ワクワク♪


走るソムリエ  堤  佳子