
田沢湖マラソンから6日で、公認コースのハーフマラソンを走ってきました。
こちらのコースは小刻みなアップダウンが続きます。
田んぼ、朝日連峰を眺めながらのコースで、沿道にはたまにおばちゃんがいる程度。
昨年出てみたら、そのコースが気に入って今年もエントリーしました。
参加者も少なくて、女子は出れば入賞できるほどです(笑)
「だから優勝できたんでしょ?」と言われないように、昨年も今年も、最後まで妥協しない走りをすることを頭において走り切りました。
さすがに昨年より30秒遅いですが、1時間25分49秒。

田沢湖マラソンのフル後半、上げて走れたことを考慮すれば、このハーフのタイムは満足です。
スタートから前半は無理とわかっていてもいつものハーフのペースで入っていきました。登り区間は4分超えるときもありましたが、なるべくキロ4分切る気持ちで。
同じペースで走っていた男性と気を抜かない走りでした。
折り返してからは、男性陣が落ちてきたので、ここで気を抜かないようにと自分に言い聞かせて。でもやはり疲れもあり少しラップも落ちたようです。それでも最後まであきらめずに走れました。
最後のグラウンドのグチャグチャヌルヌル以外は(苦笑)

頑張れる土台はやっぱり食事。
不足なく満たした食事。
ハーフとはいえしっかり白米を食べて、たんぱく質、ビタミン強化して備えました。
その土台があるからこそ、HALEO C3X HYPERの強力BCAAが効果を発揮します。
カラダのメンテナンスはすべてPhiten
セルフケアで乗り越えました。

ローカルな大会なのに、声をかけてくださる方が多く、応援にきていた友達からも写真をたくさん撮ってもらえて、楽しい大会でした。
昨年に続き、この愉快な友達とも笑いのアップ&ダウンジョグができたし、1・2・3位取れたし。
1位はお米5㎏
2位と3位のブドウ詰め合わせの方がよく見えてしまうのは私の欲ですかね?
私がお米をたくさん食べるので、生活のために稼いだと思うしかないかな。
9月は10日の激坂アップダウン20㎞レース、17日のこれまたハードなフルマラソン、そして23日のハーフ。例年よりは1戦少なくしましたが、ハードな大会を並べました。
よく走り切ったと思います。
ふだんユルジョグだからこそできたことだと思うのですが、よい刺激になりました。
さて、問題は10月。
1日はどうしましょう?
15日のウルトラは走れるのでしょうか?
年間グランドスラム・・・達成できるのか?
走るソムリエ 堤 佳子