富士登山競走試走

25日(日)に30kmの大会を走って(ブログ『小松菜マラソン』参照ください)、ホテル移動して、26日(月)も早起きで富士吉田へ向かいました。

あまりにワクワクで、24日の飲み過ぎ、25日のランと疲れ切っていたのに、またまた眠れず…睡眠不足。
でも友達の男性陣に会うと、会話が止まらずあっという間にこの日のスタート地点中の茶屋へ。
それまでの浅間神社からのあの坂道は、車だとそんなに急に感じないけど、富士登山競走の時のあの苦しさが蘇りました。長くて心拍追い込まれすぎて…。
そして外は雨。
かな〜りテンション下がりましたが、今日は行けるところまで登ろうと集まった3人。
お二人はなんと3週連続富士山!
2週間前は雪で8合まで。1週間前は9合まで。
この日の早朝ニュースでも富士山の雪解けが遅れていると流れていたそうです。

この中の茶屋から馬返しまでの3.5kmが苦しいんですよね。
さぁ行こう!と走り出して、初めはおしゃべりできたけど、やはり高度を上げて斜度もきつくなるこの坂。次第に黙ってしまいます。
なぜなら、この日はこの中の茶屋まで自力で下山しなくてはなりません。まだ山開き前なので、車を置いたここまで下りてこなくてはならないのです。下りこそ筋肉痛の原因になります。そんな力を残しておけるのか…。
『30km走ったばかりだし…』言い訳が頭をグルグル。汗もかき、水分補給、糖質補給も必要なほど。
馬返しまでつくと、いよいよ山道。
0合目です。
ここからは歩いて…とはいえくんちゃんは歩くのも速い。付いていけない。
そして雨は激しくなり…びしょ濡れになる前にGore-Texを着込みました。
そこからは私が先頭になり、私のスピードに合わせてもらいました。
エンジンかかるのが遅い私は、3合目ごろから動きが良くなってきた!と感じました。そして5合佐藤小屋到着!
ここまでは元気だった。

それからは高所の空気感。
前日の30kmの疲れなのか足さばきも悪く、くんちゃんには先に行ってもらい、私たちはマイペースで行けるところまで行くことにしました。
しばらくは写真も撮らず登っていましたが、8合目に来て、もっと楽しもう!と撮影タイム♪
5合からは雨も止み、3000m超えたら雲海の上に!
これだから山は登り甲斐があります。
残雪と雲海!
山開き前なので、山小屋は点検や準備などで追われていました。
一部ドリンクも販売していました。
そして9合目手前には雪の壁も。
こんな経験もできて、3度目の山頂登山はなかなか楽しかったです。

過去2年は富士登山競走の翌日に、5合佐藤小屋から登山したので、わずか1200mの登りでしたが、今回は2000mの登り。しかも中の茶屋から走って。やはりキツかった。
でも富士登山競走当日は700m地点の富士吉田市役所からスタート。
ロード10kmも1100m近く登り続けてからの登山。
どんな私がいるのかしら?
どんなカラダになっているのかしら?
とても怖い。
先に登頂したくんちゃんは40分も山頂で凍えながら待っていてくれました。
そして先に下山してもらい、中の茶屋まで下りてもらって、車を5合目まで持って来てもらうという…私たちは楽々下山を選びました。
健脚な方がいると助かりますね!

まだ山開き前でしたが、外国人が登山していました。
混んでいなくて楽々登山。
帰りに温泉で汚れを落として、その夜新幹線で仙台へ戻りました。

この3日間、かなりハードな、でも充実度200%でした!


走るソムリエ   堤  佳子