96勝目は爆弾と共に~松島ハーフマラソン~

爆弾抱えながらも何とか10km走りきりました(汗)

この部門2連覇達成☆96勝目となりました。

 

何の爆弾かといいますと・・・9日(日)は早朝から便が緩めだったんです。

そして朝食を終え、身支度に取り掛かるといやな内臓の痛み。

これはこの後下痢になる兆し。

お腹壊すものを食べた記憶がなく・・・そういう点には注意を払っているので振り返っても悪いものが見当たりません。

後から気づきましたが、前日の美活で身体の芯から冷え切ってしまったので、それが原因かもしれません。

会場に着くまでも、そして会場に着いてからも、トイレにはこまめに行き、レース中の最悪事態だけは免れたい思い。

雨の降る中アップしていたら、やはりまだ不安な状態。

温め効果のあるクリームなどを塗って、お腹も冷やさないウエアを来てスタート招集へ。

この大会はハーフマラソンがありますが、なぜか速いランナーは10kmに集中。

たくさんの友達に会えて、テンションが上がり、また友達のハッピーな話題に益々テンションが上がったおばさんは、すっかりお腹の痛みも忘れて、スタートラインに立てました(笑)

つい調子に乗ってスタートだけは勢いよく飛び出しました!

が、GPSをみてこのスピードは1kmももたない!と思い、すぐ下方修正。それがこの写真辺り。

この後すぐに坂を上って下るのですが、さっそく爆弾を感知しました(涙)

爆発しないように10km走れますように・・・☆

そう願いながら、やや抑えた走りで進みました。

困ったことに、このコースは5kmの折り返しまで3回のアップダウン。

下痢気味の時は上りはお腹に力が入らないし、下りはもう恐怖ですよね。

フルマラソンでも数回経験しましたが、下りを思いっきり下れない。足をつくのが怖い!

 

まもなくして先頭集団が折り返してきて、大学生の勢いを感じ(東北大学はこのレースが選考会だったそうです)、その後続く友達たちに、いつもなら大きな声を出して応援するのですが、この日は全員にする力がなく・・・数名の名前を呼ぶしかできませんでした。

 

緩めに下りながら折り返しまで来たとき、ホッとしました。

ただこれからゴールまでこの位置を守れるのか・・・(女子全体では大学生などを含めて4番目あたり、40歳以上ではトップ)。

同じ部門の女子友達とエールを交わしながら、元気を出していけるところまでいこう!どうかこのまま爆発しませんように☆

それだけを考えて走っていました。

 

タイムよりも無事に走り終えること。

そして少しずつラストの距離が減るごとに、ゴールしたらトイレ!ゴールしたらトイレが待ってる♪

そればかり。

何とかこのラスト1kmの下りまで来たときは、ホッとしつつもまだカーブしてまたカーブして、牡蠣のお店を通ってゴール・・・と長い道のりを考えていました。

お腹の痛みがあったので、自分の走力を出し切ることができず、脚力と心肺機能は疲れることなく気疲れだけでした。

「女子40歳以上トップのゴールです!」の大きなアナウンスを聞きながらゴールテープを切って

「やったあ!」

いつもなら96勝☆2連覇☆とそちらを喜ぶところですが、この日は「トイレに行ける!」の思いだけ(笑)

ところが!優勝インタビューを撮るためにカメラクルーが寄ってくるのを感じ、そして前方には10kmを走り終えた男性の仲間がたくさんいます!

ゴールテープをいただいた私は、みなさんに祝福していただき、大会の撮影カメラで集合写真も撮っていただきました。

この時点でもいや~な波が体内で起こっていましたが、まずは爆発せずに走り切った喜びをみなさんと味わっていました。

そしてほどなく優勝インタビューが始まりました。

「トイレ先に行きたかったな・・・」と内心思いながら、質問に答える私。

そのうち大変大きな波がやってきまして・・・撮影中ですが思わず「もうダメです」

すぐにトイレ行かなくちゃ大変!

と勇気をもって告白すると、アナウンサーさんが

「では最後に来年の抱負を!」と。

ええっ?緊急事態で、目の前にトイレが欲しいというのに来年の抱負?

もうインタビューより体内の波を抑えるのが必至で、何と答えたのかあまり覚えていませんが、たぶん来年も頑張ります程度に答えて失礼しました。

 

その後のトイレまでの数百メートルが長いこと!

そしてダウンを一緒にしよう!約束していた男性も待っている。

とてもそんな余裕なし。

トイレがすぐ近くにないと不安。

ダウンしながらハーフのコースを走ろうなんて無理無理!

ということで今年は表彰式まではハーフのスタートだけ応援。5kmのスタートだけ応援し、表彰式。

その後昨年ならハーフの4~5km地点まで走っていきましたが、今年はゴール手前500mまでが限界。

だいぶ落ち着きましたが、トイレが近くにある範囲で友人の力走を応援しました。

 

何とか無事終えて、帰宅するとどっと疲れが。

久しぶりに疲れた大会でした。

 

 

走るソムリエ  堤 佳子