90勝到達しました

今年の夏は3回目の秋田県。

いつも裏切らず、真っ青な空と緑と暑さ。

3つの大会とも給水は水のみ。

 

21日は初めて参加した白神山地ブナの森マラソン。

ブナの森という名ですが、秋田杉に囲まれたハードなアップダウンだけのコースです。

距離も16.8km。

中途半端なうえ、アップダウンなのでタイムを気にせず走れるのがいいですね。

もう私の登山マラソンシーズンは終わったつもりでしたが、今年は夏の最後にもう1本。

走行ルートをみると、なかなかの上り。

 

スタート時には30℃を余裕で超えていて、4km過ぎまで続く上りは日陰がなく紫外線をビリビリ浴びながらで過酷でした。

給水は白神山水のペットボトル(350ml) 専用のごみ箱がかなり先に設置されていて、そこまで持ったまま走るのが(特に上り)辛かったです。でも世界遺産の白神産地エリア。ゴミを投げ捨てするのはできません。

全5か所。投げ輪ゲーム感覚で、ゴミ箱的中率を楽しみながら走りました。

前後のランナーは我慢できずに?投げ捨てる人もいましたので、来年以降は2個あるゴミ箱のうち、1つはもっと給水テーブルに近い場所に設置した方が良さそうです。

かなり過酷になると思ったので、折り返すまで様子見の抑えのペース。

特に初めの1kmは4分35秒もかけて走っていました。(フルマラソンよりも20秒以上遅いのです。)

 

でもそれくらいの抑えて正解でした。

4km過ぎまでの上りで、どんどん落ちてくる男性を追い越していましたし、それだけかと思っていた上りはなんとトンネル前にも!これがまたなかなか勾配きつくて。暑くて。

復路に下って気づいたのですが、4kmまでの上りもトンネル前の上りも斜度10%近い部分がたくさんでした。

(比較は白石蔵王高原マラソンの10%部分との体感で)

 

トンネル内も往路は緩~く下り。復路が上り。

でも中はひんやりしていて、長いトンネルですがここで干上がったカラダをクールダウンできました。

 

復路はトンネルを抜けてからはすべてのランナーさんに声をかけて、励ましながら走りました。

みんなあの暑さとあのコースにチャレンジしている!そう思ったら声をかけずにいられなくなったのです。

ラスト6kmから続く上りは思ったよりも楽にスイスイ。前半余力を残しておいたのが良かったのかもしれません。

その後長い下りも足にくることなく下れましたが、やはり男性は下りが速いので前のランナーが全く見えないまま。

ようやくラスト1km手前で150mぐらい先に通過する男性ランナーを発見。(私は30秒後ぐらいに通過なので150mと判断。)

下りでは全く詰められなかったけど、もしかしたら平坦になって疲れているかも・・・?と思い、追ってみることにしました。

いつもはランナーを目標にすることはありません。

私は自分の走りに対してどうかを考えているので、自分らしく走りきることのみ。人との競争は気にしていません。

でも今回は追い越すことを目標にしてみよう!と下ってきたペースのままゴールまで走りきることにしました。

それが正解?ラスト700mぐらいで追い越すことができたのです!

 

が・・・これがまた・・・女子では優勝しましたが、男女総合12位。追い越さなければ13位で飛び賞獲得だったのです。

でも優勝のご褒美はすごい食材の数々。

段ボール5つ。

白神和牛ステーキ400g、白神和牛上焼肉400g、白神和牛煮込み用400g、白神ラム600g、白神ラムソーセージ2種、白神山地ワイン2本、白神山水500ml 24本、白神舞茸1kg

 

ごちそうさまです。しばらく食べていけます。クリスマスも過ごせそうです。

 

ようやく優勝も90回。ひとつの通過点100勝まであと10回になりました。

 

この後も昨年走った大会はほとんどエントリーしています。

10月は連戦です。

でもそれを超える強者がたくさんいます。

こちらの男性陣、左は7月の元気マラソン2時間耐久で一緒に男女優勝をした本間さん。

真ん中はこのブナの森マラソンで一緒に男女優勝した羽賀さん(それ以外も一緒に優勝をよくしています。)

どちらも結果を出すだけではなく、毎週大会。

しかもどこまでも下道で運転。

大会もウルトラ、フルも当たり前のように入れている。

本当に凄いです。タフです。

 

こうして走れるカラダに感謝しつつ、そのための調整も怠らずに、これからも走り続けたいと思います。

 

 

走るソムリエ 堤 佳子