2年連続大会新更新

こちらは今年の大会プログラムに載っていた昨年大会の記録。

大会新でした。2連覇目でした。

 

昨年も富士登山競走の1週間後のレース。

 

今年も同じ条件で、この大会新記録更新を目標に走ってみました。

昨年は気温28℃。確かに今年の方が暑かったように感じます。

 

夕方のNHKのニュースでも伝えられたそうですが、会場は救急車の出入りが何度もあり、7名が搬出うち1名は重体とのこと。

この大会は給水ポイントも水のみなんです。

私にとって実は初ハーフがこの大会で、30℃越え、水のみ(給水個所も少なかった当時)、宮沢海岸の照り返す灼熱地獄、そしてラスト1kmの激坂。ハーフマラソンとはこういうものなんだと思っていた10年以上前。

 

一昨年から10kmの部に出ていますが、やはり給水箇所が少ないというか、意味のないところにあるのです。

10kmには全4か所ありますが、①3km過ぎてから。スタートしてすぐに噴き出す汗。日差しを遮るコースではないので、初めの数kmで枯渇するほどです。②折り返し地点手前③折り返してすぐ。つまり②と③は道路の反対側にある状態なんです。②で取れなかったら③で取るということが可能ですが、100mもたたないうちに次の給水ではね・・・それならば感覚を2kmごとに設置してもらいたいものです。しかも給水テーブルも1台か2台で、その上にコップとスポンジ。

走るペースで選手が団子状態だと、取れません。困ったことに一般男子39歳以下が10分先にスタートし、その後40歳以上の男子と女子がスタートなのですが、先にスタートしたランナーの後ろのランナーとかぶり、給水テーブルで止まっているので、なかなか苦労します。④はなんと9km手前にあります。ここだけテーブル3台以上あったような。

 

ぜひ改善してもたいたい給水。

でも出場するランナーとして、しっかり準備をすることも大切だと思うのです。

大会側に頼るのではなくて。

 

あの暑さにも関わらず仮装をしているランナー(忍者のような衣装がかさばるもの)。

ロングタイツを履くランナー。

ウエアを快適にすることで防げることも多いでしょうから、その日の天候に合わせたウエアで参加することがランナーとしての心構えなのではと思います。

そして暑さ対策には十分な睡眠も必要です。体のダメージは相当ですからしっかり睡眠をとって体を休めておくことが大切だと思います。

 

そして何よりも食べることでガソリンを満たしておくこと。

頼りになりそうなBCAAやクエン酸などが入っているゼリーを食事代わりにしていたら、ゴールまでしっかり走り切れません。それはあくまでスタート前の補足として補うものです。

 

前日開催した秋田県選手団(小学生)にも、バランスの取れた食事がいかに大切さを伝えたうえで、ここぞ!というときに賢く食べる食べ方を教えました。

生きた食材からきちんと噛んで食べることで、カラダにガソリンを満たしておく。

ご飯(白米)をしっかり食べて、そして翌日の気温、天候を考えてビタミン・ミネラルの強化を図る。

自分の体の声を聞いて足りないものを補う。

食べて整えることで、最後まで自分らしく走りきれる力になります。

 

もう一つポイント!

いつも大会前は同じものを食べる方。ゲン担ぎかもしれませんが、毎回体調が同じとは限りませんよね。

同じ物にこだわるより、体の声に従って必要なものを臨機応変に補強できるようになると、より結果に結び付くのではないかと思います。

 

今回私が持参したもの。

それは自分の体調を良くしてくれる食材たち。

塩糀生活も4年目ですが、遠征から帰って久しぶりに自分の手作り塩糀を食べると、カラダの細胞から元気になるのを感じるのです。

以前はミネラル豊富な塩を携帯していましたが、今は塩糀やみそ(これも手作り)。

生きた糀、酵素が一番のようです。

朝早くホテルの朝食も間に合わないときに買い込むおにぎりに、塩分強化も兼ねてつけます。

おにぎりも避けたいものリストから順に排除し、残ったものを選んでいます。

今回はトマトとキュウリもたくさん塩糀に漬けて、クーラーバックで持参。

レモン、クエン酸、梅干しも。

ドライブ中のおにぎりは栄養面と腐敗を考慮したもの。クーラーバックに入れておいたので夜ご飯まで食べられました。

季節の旬のものと組み合わせることで栄養も一番多いときをいただけます。

何を食べるかで結果が変わるかもしれない食事。

やはり大切だと思います。

 

それはたとえ趣味とはいえ、気持ちよく楽しく走りたいのはみなさん一緒ですよね。

そのために食べることで整えること。

意識してもらえたら幸いです。

 

 

走るソムリエ 堤 佳子