85勝目☆搬送されるランナーもいる中で。

6月の3連戦。

最終はさくらんぼマラソンの5km。

こちらは2011年は10kmの部優勝。
2012年から40歳になり5kmの部優勝。

そして・・・2013年はO157になり、泣きの欠場。苦しくてもがいたあの日。

2014年から2016年まで3連覇。

あのO157さえなければ・・・(涙)。

 

今年も6月のさくらんぼゲットレースは無事終了☆

1kgの佐藤錦 × 2箱 

娘はもう食べてくれません。高いのに~、買ってあげられないのに~、果物の宝石なのに~。

ということで、今年は2kg + αはすべて私のお腹に♪

昨年は200mぐらい短く、幻のタイム♪

今年は自動車学校内にゴールが作られ、距離も伸びておりました。

スタート200m後に右に曲がってからの道路が、毎年凸凹で足がとられそうになります。

この舗装を何とかしてもらいたいのですが・・・。復路も走るので、この部分は疲れます。

写真はまさにその部分を走っているところ。

会津の女子高校生を抜いてエンジンをかけ始めているところです。

この大会には「85勝を見に応援にいきます!」とカメラをもって待機してくれた友人も。

全くカメラ目線はせずに走りましたが、素敵な写真をたくさんいただきました。

 

アップしている際に「先週のブルーライン登山マラソンの疲れはないの?」と男性ランナーに聞かれましたが、その時は

「今週は水曜と金曜しかジョグしてないから大丈夫」と答えたのですが・・・

さすがに3分50秒で刻むには疲れがあったようで、2~3kmのラップが落ちていました。

上の連写の写真に写っている、白いランシャツの男性の後ろを、ボーッと考え事をしながら走っていたので落ちてしまったのですね。

とちょうどその時、この交差点に大好きな友達が大きな声をかけてくれました!

目が覚めて、彼女の連写している音まで聞こえて(笑)。

なんと33枚も連写。これを全部みるとフォームが良く分かります。

その後、3km地点に差し掛かり、少しギアチェン。ほどなくして親子参加のみなさんと合流します。

30℃まで上がらなかったですが(大会終了後は暑くなりました)、暑さで苦労したランナーも多かったようです。

私もあと1kmを切ったあたりで撮ってもらった写真は汗が光っています。

この後この女子高校生を抜いてゴールへ。

 

ゴール後のスポーツドリンク、さくらんぼがおいしく感じました。

ランナーを応援していると、フラフラで倒れそうになる方も。

周りが止めようとしても、意識が朦朧としているのに何が何でもゴールしようとするのですね。

危ないです。

まずは冷静に止まって、落ち着いてから、進めるのなら進むのもよしですが、頭から倒れてしまっては大変なことになります。

 

たかが5km、10km。

スポーツドリンク、エネルギーゼリー、経口補水液。これらがあれば大丈夫。

そう思っている方もいるかもしれません。

大会は朝が早いので、朝食を家で食べずに移動中にコンビニで何かを買う方も多いと思います。

パン、おにぎりなどで済ませるパターン。

栄養がたくさん詰まっていると思われるバーなど。

 

でも今一度、参加する側として、

「その食べ方で、走りきる準備ができているのか?」
自分に向き合ってもらいたいと思うのです。

日ごろからバランスよく食べる。(糖質は必要量を摂る。)

大会前日は食べ方に注意する。

天候、体調に合わせて強化したい栄養素を食べ物で補充する。

そして大会朝も余裕をもって自宅で、食べ物からエネルギーを満たす。

 

私はわずか5kmのレースに出場でしたが、ご飯たっぷり。

暑さ対策と1週間の様々な自分の疲労(睡眠不足、心労など)に対応した栄養素の強化を行いました。

※写真は異なります。これを食べるべきというものではありません。「削るボリューム」ではなく「満たすボリューム」のイメージです。

「たかが5km。わずか20分弱。」

「軽めの食事で走れるでしょ!軽いほうが速いでしょ!」ではありません。

カラダの不安なく、自分を信じて楽しく走りきるためには、

カラダに必要な栄養をしっかり満たして、

それをエンジンにして自分のカラダを動かさなくてはなりません。

 

走ることはシンプルな動作であるからこそ、カラダの声が良く聞こえます。

その場しのぎのエネルギーでは誤魔化せません。私は(平均)2合のご飯を食べています。

ますます暑くなるこれからのシーズン。

質の良い食事で、

必要な量を満たして、

それをエネルギーにしてカラダを使う。

それがバテない、最後まで頑張る力を生み出す。

 

伝わるように、伝えるために、

これからも走り続けます。

 

最近は、レースで一緒にペースを刻んだランナーさんからの走るソムリエラボ(kitchen)ご参加も続いております。

男性が食事に興味を持ってくれることはとてもうれしいことです。

リピーターさんの中にも男性の比率が高まってきていることも驚きです。

また7月2日開催の【過酷な大会の前日に何食べる?】にはなんと女性ランナーさんやお子様をお持ちの女性ばかりがお申込みされています。

昨年よりも幅の広がりを感じております。

みなさんの明日に役立つよう、これからも小さな規模ですが開催してまいりたいと思います。

 

 

走るソムリエ 堤 佳子