車麩のフレンチトースト アスリートフード仕立て

車麩。新潟では有名な大きな麩。

煮物に使われる立派な弾力や歯ごたえ。


今回はこちらを豆乳と卵ときび砂糖でフレンチトーストに仕上げました。

豆乳はタンパク質、カリウム、マグネシウムそしてレシチンやイソフラボンが取れます。

卵はアミノ酸バランスがパーフェクトのタンパク源。

そしてきび砂糖。上白糖ではさとうきびのもつミネラルが失われていますが、この砂糖ならカリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、鉄、銅などのミネラルが残っています。


そしてメインの車麩。

バゲットに比べるとタンパク質が約3倍の30.2g。マグネシウムの約2倍の53mg。鉄分は約5倍の4.2mg。すごいです。

麩は消化のよい食材で離乳食や老人にもおすすめのもの。運動前後にも最適です☆

ただバゲットと異なり、車麩は上等で皮がしっかりしており卵液の吸収が悪いです。

私はまずお湯で車麩を柔らかくしてからしっかり水けを絞り、上記の卵液に一晩つけました。12時間。

それから鉄のフライパンでゆっくりじっくり両面を弱火で焼きました。

12枚約1時間半。

 

じつは余った卵液で娘用に普通のパンで作りましたが、5分も浸せばジュルジュル!パンが引きちぎれそうでした。

焼くときはココナッツオイルを使用。

ココナッツオイルは中鎖脂肪酸をたくさん含み、食べても体に蓄積されずすぐにエネルギーへ変換される優れものです。

その上代謝をあげてくれます。

体内にたまったものを除去し腸の働きを整えるので便秘解消にも!


ココナッツオイルでじっくり焼いていると香りも良いですよ。

今回は砂糖を少な目にして作りましたので、皆さんにお召し上がりいただく際はメープルシロップで。メープルシロップもはちみつや上白糖に比べてカリウム、カルシウム、マグネシウムなどが多く含まれています。

そしてその上にこちら!

カカオニブをかけました。カカオニブは生のカカオ豆を砕いたものです。

テオブロミンという成分が脳を刺激して集中力を高めたり、自律神経を調整してリラックスさせます。

また強力なポリフェノールが抗酸化作用を発揮します。運動後は活性酸素が溜まっていますから、ぜひ取りたい食材ですね。


仕上げにはシュガースポットのついたバナナで。写真は2日前の購入時なのでこれからつくところです。


車麩のフレンチトースト アスリートフード仕立て。麩の味がしますので甘いデザートととはいきませんが、体にはうれしい栄養いっぱい!消化もよし!