幻のポポー

昨日のゲンキナ摘み取りの時に、なんと幻の「ポポー」を試食させていただきました。

ポポー(名前が可愛くて♡)はアケビのような形で、緑色の皮。中には黒くて大きな柿に似た種が入っています。そのため「アケビガキ」とも呼ばれるそう。

このポポー。収穫後あっという間に皮が黒くなって熟れてしまうので、なかなか市場には出ることがなく、栽培している方が楽しむ程度。

今回はタイミング良く収穫の時期♪だったのです。

アボガドを食べるように半分にナイフを入れます。

クルリとまわして割ってみると、こんな感じです。

スプーンで食べても良いですし、熟していると手で皮から中身を押し出すことができて、そのまま食べることができます。

熟すと南国のフルーツのような独特の香りを発します。

これがまたたまりません。

食感はまったりとしたアボガドのようです。

ポポーは古くからアメリカ五大湖周辺のネイティブアメリカンに親しまれていたようで、「American Custard Apple」と呼ばれていたようです。まさにピッタリ☆

パンにのせてはちみつをかけても美味しそうです。

 

保存が効かないので、熟したら生で食べるのが一番ですが、皮と種をとって冷凍保存することも可能です。程よい大きさのダイス状にしておけばそのまま冷たいデザート代わりになりますし、ペースト状にして冷凍してシャーベットやアイスにしても良いですね。もちろんスムージーの具にも良さそうです。

そして注目すべきはその栄養☆

名前が可愛くて香りや味も独特で好きだったのですが、ここまで栄養が良いのなら1年中食べたいくらいです。

 

ポポー100g辺り(1個130gぐらい)

エネルギー    80kcal

タンパク質    1.2g

脂質       1.2g

炭水化物     18.8g

食物繊維     2.6g

ビタミンA     8.6μg

ビタミンB1    0.01mg

ビタミンB2    0.02mg

ビタミンC     18.3mg

カリウム     345mg

カルシウム    63mg

鉄        7mg

アミノ酸     バリン  53mg

         ロイシン 81mg

         イソロイシン70mg

         など。(ケンタッキー州立大学HPより)

ポポーの木はとても育てるのが簡単だそうです。

種をまけば芽が出てきます。

そしてポポーの木自体に強い殺虫成分が含まれているようで無農薬で育てられるようです。

思わず試食した時の種を持ち帰ろうとしましたが、なかなかワイルドな木でこれは土地がないと育てられません。

まずは6個購入したポポーの種を鉢に入れてみたいと思います。

育つかな?
ハーフ22分台突入記念に☆