妙高高原合宿2日目

8月10日の2日目。

まずは朝ランから。

夜22時過ぎに就寝してから夜中の1時にトイレに目覚め、それ以来興奮して眠れなくなってしまった私。これでは2日目の過酷な練習に耐えれない・・・。

朝ランは6:15開始。のんびり散歩しながらゆっくり走りました。

朝5時ぐらいから宿の周りは学生たちが朝ランしています。

私たちが走った時間もたくさんの学生や目が覚めるほどのスピードで追い越していく実業団も。さすがですね。朝からあのスピードで坂道に向かっていました。

朝食を取って2時間後。

いよいよ私のスタートです。朝食後は激しく振っていた雨もほぼ止み、この後ゴールまで雨にぬれることなくラッキーな走りができました。

今日は麓から笹ヶ峰までひたすら登りつづける12km。そして折り返して下り続けるコース。男性と一緒にスタートではすぐに差が出るので、15分ほど先にスタートしました。

どこまでリードを保てるか・・・。

走り出してすぐに登りです。

まだ消化しきれていない朝食が容赦なくのど元までやってきます。

これは大変だ~。

初めの2kmはこのまま走り切れるのだろうか心配になるほど。

私に1台のサポートカー。2名もついてくれました。

すぐに給水を要求し、吸収しきれないのに喉は渇くので口に含みました。

 

スキー場の道を登っていくので、全く平らな部分がありません。カーブではかなりの勾配です。3~4kmでようやくそのリズムに慣れてきました。

サポートカーからは箱根駅伝さながらのマイクで、ラップや「リズムになってきたのでそのまま行きましょう!」とか給水ポイントを伝えてくれます。

カーブを登りきると昨日走った野尻湖が見渡せます。振り返って眺めては次の坂に挑みつづけました。

しかしさすがに胃の中からこみ上げてくるものがあり、5km手前で止まりました。

このままでは走れない。一度ストップして給水し、内臓を落ち着かせました。

これを1度やってしまったら、ちょっと走っても給水した水分が吸収しきれずますます気持ち悪くなるように。その後も3回止まってしまいました。

ついに8km地点で男性陣トップに追いつかれました。

 

もし止まることなく走り続けていれば、登りきるまで逃げ切れたかもしれません。

でも標高も上がっていきますし、貧血持ちの私にはそちらの苦しみも出てきます。

別のサポートカーにも追い越されながら、自分のペースで登りつづけました。

10km近くなると勾配も緩やかになり、いよいよ平坦もしくはやや下りが混ざってきます。

ようやく笹ヶ峰に到着すると、たくさんの学生が高地練習を行っていました。

笹ヶ峰の碑を見つけたとき、ここで終わりかな~と喜んでいたら、なんとまだまだ進まなくてはなりません。笹ヶ峰牧場ののどかな景色とたくさんの牛を眺めながら、そして高地(1300m)なので酸素の回ってこない、やや頭の意識がぼんやりしながらひたすら折り返しで~すの声を待ちました。

いつになってもその声はなく、貧血でいったんストップ。

あと1kmちょっとのようでしたが、この12km地点で私は引き返すことにしました。

引き返して初めの2km程度は登り。

さすがにやや足にきていましたが、ここでまた止まってはもう癖になってしまうとリズムを刻んで足を進めました。

ようやく下りがみえて、やった~。

と初めの頃はよかったのですが、徐々にペースを上げて下っていくと後ろから読み上げるラップも「この1km4分」を2回。次は3分台に突入。

何だか下っているのに息が苦しくなってきた・・・と思っていたら良いリズムで上げていっていたようです。さすがにあと4km辺りからは我慢の走り。下っていても斜度もありますし足にきます。

筋肉のない私には堪えます。

だいぶ水分も吸収できるようになっていましたが、さすがに気持ち悪くなり1度ストップ。

しっかり内臓を落ち着かせてから走り出しました。

となんとそのまま走っていればもう麓だったのです。ガックリ。
麓につくと、上り坂が待っていました。

出迎えに来てくれた方が並走してくれ、私の弱点を指摘してくれ、とてもよい練習になりました。
ラストの宿までのわずか5m程度の登り坂はもう足に力が入らず、何とも情けない走り。
かなり皆さんを待たせてしまいましたが、無事ゴール!

これは明日の脚にきていることでしょう。

男性はすでにカクカク、階段を下るのもつらそうな方もいました。

 

宿のシャワーをお借りして、ようやく本日の練習終了となりました。

 

最後までサポートしてくれた皆さん、本当にありがとうございました。

まるで箱根駅伝の5区6区を走っているようなサポートカーの経験。

貴重な経験となりました。

 

参加させてくださりありがとうございました。