大東岳トレイル

6月19日は山の師匠と一緒に大東岳へ。
昨年大会会長を務めた蔵王トレイルコースか、泉ケ岳グルリか迷いましたが、お互いの体調を考慮し近場の大東岳へ。
私は貧血が心配でしたし、大東岳は初めてだったので楽しみでした☆
二口ビジターセンターをスタート!
大東岳登山道に入ると、もう草ボウボウ!かき分けて歩く。
しばらくは沢沿いで水の流れる音に癒されました。でもやはり貧血なので、足腰は平気ですが酸素不足でいつもよりペースはトロトロ。体の動きぐ悪いのを補給物でカバーしようといつもはザックに余ってしまうゼリーやパウダーなどを序盤から飲み尽くしていました。

鼻こすりと名付けられるほどの急勾配を登り(でもそんなに大変ではないですよ!)まもなく山頂。
本当なら蔵王連峰、月山、泉ケ岳などグルリ一望できるそうですが、ガスがかかり残念。
この後は裏コースへ。
弥吉ころばしと呼ばれる急な下り。
佳子ころばしと名が変わらぬように気をつけて降りました。トレランのトップの方々はこんな下りも攻めるんですよね!
私は5〜6年使用のトレランシューズのグリップが全く効かず、今まで滑らないような場所でもツルツル滑ってばかりで怖く、この日は師匠をお待たせしてばかりのノロノロでした。
小屋まで降りてきて、さてこのまま下るかさらなる小東峠、糸岳へ回るか…。
私はすでに自分の補給物を食べ終わっていたので、何かおかしいなと感じていました。師匠のおにぎりを一ついただき、あと3時間山を回ろうとパワーを注ぎました。

それにしてもこんなにも変な疲労が残るトレイルは初めてです。
貧血による体の動きの鈍臭さ。
下りもリズムが作れず、恐々降りて神経は倍使う上、足裏もグリップを効かせようと力を入れてばかり。
それでも可愛い花々が癒しを与えてくれました。
小東峠まで登ると今度は糸岳へ登ります。体調的にはもう下って帰るぐらいでよいほど貧血がひどかったのですが、師匠は『もう稜線回るだけだし、あとは二口峠から10km下り』と。
確かに今まで師匠とは10時間かかるトレイルを走ってきましたし、いつも元気に走り切っているので、私がダメになっているのは想像がつかないのでしょうが…。
そして元気が足りないので注意力も足りず、何度枝に頭突きをしたことか!
帽子のつばで助けられたこと数え切れず。
実は今おでこには大きなたんこぶが3個重なり、右目も腫れているのです。
糸岳へ登りあとは下って二口峠へ。
こちらは昨年春にも残雪が残る時に師匠と登ってきてフキノトウをたくさんとって帰った場所。
雪のない峠へ!やったあ!
あとは10km下るのみ。10km。

途中には給水エイドがあります!
自然のエイド!
冷えていて最高に美味しかったです。
すでに先客がいて、おじさんとの会話が楽しかった☆
ついでに顔も洗ってサッパリ!
後はご褒美の温泉を楽しみに下るのみ。

でもいつもの軽い走りはなく、ボテボテ。いかに貧血だと走れないかを思い知りました。
楽しみにしていた二口温泉は…なんと閉館。たしかに老朽化していましたから。
結局車で移動して、神々根温泉へ。
とりあえず貸し切りで入れたので、しばし疲れを癒しました。

次こそはトレランシューズも新調して、体も治して元気に山を駆け巡りたいな。