講座「大会1週間前から当日の食事」終了

2月に大雪で中止となってしまったテーマ「大会1週間前から当日までの食事」

こちらを今回行いました。

 

カーボローディングという言葉は知っているけど、正しい知識はどうでしょうか?

 

数日間炭水化物を抜いて、その後炭水化物を多めにとって大会を迎えている方も多いと思いますが、これは古典的な方法。

 

炭水化物を抜いてしまうのはとても危険が伴います。

私たちの脳は糖質を唯一のエネルギーとしています。

このエネルギーが体内に入ってこなくなってしまうと・・・?

ぼーっとしてしまったり、集中力がなくなってしまい、ミスやケガ、故障を招いてしまいます。

また糖質が入ってこないと体内ではタンパク質を分解してエネルギーを作り出そうとしてしまいます。せっかく鍛えた体なのに、大会1週間前で体をもろくしてしまうことにもなりかねません。

 

 

私たちに適したカーボローディングとは?

どれくらいの量を摂取しなくてはならないのか?

実際に自分が食べている量と、理論上の数値を比べてみて・・・足りているでしょうか?

などをお話ししました。

 

またGI値を用いて、時間ごとにふさわしい糖質チャージについても触れました。

GI値によっていつ食べれば効果的なのか、本番直前には何が良いのかなどを覚えていただきました。

 

これらはマラソンだけではなく、どのスポーツにおいても、また受験や試験などにも役立つものです。

そしてお楽しみの試食は2品+海外のお土産。

まずは丸ごとトマトのピラフ(レシピはクリック)

カーボローディングに欠かせないお米の1品です。

せっかくカーボするならば他の栄養素も相互に働きあうようにピラフにしました。

ストレス、疲労などから発生する活性酸素を除去する強力なパワーのリコピンが豊富なトマトを丸ごと1個使います。

アンチョビはかたくちイワシですから、小さいながらもカルシウム、ナトリウム、タンパク質、その他ビタミンB群も含まれています。

玉ねぎ、にんにくのアリシンがビタミンB1の吸収を高めてくれます。

 

栄養的にもバランスが良い上、アンチョビと玉ねぎ、にんにく、オリーブオイルは最高のうまみと香りを出してくれます。そこにトマトの酸味が加われば・・・もうおいしくないわけがありません。

炊き立てなら本当においしいのですが、試食の際はすでに冷えてしまって・・・残念です。
今後は調理場のある会場を選ばないと!

もう1品はプリンです。
華糀プリン(レシピはクリック)

豆乳と卵と華糀のみでできています。

 

華糀の存在を感じてもらえるように濾さずにそのままです。

粒々の食感が楽しめます。今はやりのフワトロっプリンではないですよ。

 

卵の良質なたんぱく質、豆乳のイソフラボン、タンパク質、マグネシウム、ビタミンE、そして栄養満点の華糀の糖質、アミノ酸、ビタミンを摂取できるおやつです。

 

華糀の良さを体感されて、何袋もリピートされる方も出てきました。

 

今回初めての方には、一口そのままなめていただき、早速ご購入の方も数名。

ランナーやアスリートならずとも、健康のためにとてもお勧めです。

 

この他にドイツのお土産や、台湾のお茶菓子でまったりゆったりと過ごしました。

 

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

 

ぜひ今後のスポーツライフのご参考になればと思います。