さあ4回目の挑戦!大阪国際女子マラソン。
横浜国際女子マラソンでゴールした後は、「大阪はファンランで♪」と言っていましたが、やはり近づくと「大阪でもサブスリーがんばっちゃおうかな!」という気持ちに。
その理由の一つは、スペシャルドリンクに取り入れてみる「華糀」。
こちらの効果をみたいのです。

私の好みはクエン酸が効いたすっぱいもの。
でも冬のマラソンは糖質もしっかりチャージしないと走り切れません。
1月末に行われる大阪国際女子マラソンは過去3回とも小雪がチラチラ・・・気温も冷え込んで、ロンTを2枚重ねたり、薄いベストを羽織ったり、手袋2枚重ねなどをして対策をしながら走ってきました。
そこで5kmごとに8本おけるスペシャルドリンクには・・・
10km クエン酸強化ドリンク
15km 華糀ドリンク
20km クエン酸強化ドリンク
25km 華糀ドリンク
30km 華糀ドリンク
35km クエン酸強化ドリンク
40km クエン酸強化ドリンク
を用意しました。
レースの模様は別のブログに書きますね。
スペシャルドリンクに関しては、今回持参したクエン酸。少し足りなかったかな。
もうちょっと酸味を効かせたら、元気回復UPだったと感じました。
華糀は15km地点では「さあ栄養補給するぞ!」と気合をいれてボトルを取り、1口。2口。やや甘味が口に残りましたが、その後のクエン酸ドリンクで消されました。
私はレース中にキャンディーも舐めるので、口の中が甘いのは少々我慢ができます。
どのスポーツドリンクでも、ゼリー飲料でも甘味が残りますから、それと一緒です。
25kmと30km連続で使ったのは、この辺りで体の消耗を考え、補給をしたいからです。
25km地点は特にビル風やビルの日陰になり、毎年寒さを感じる所でもあります。そこで栄養補給。これはバッチリ合いました。
30km地点は疲れのピークでもあり、32km地点の上り坂とその後の直線での風に立ち向かいながら走るためのエネルギー補給です。
おかげさまで後半はペースを上げて走ることができました。
今回のスペシャルでの起用は成功したのではと思います。
華糀の栄養素は走る前にも最適ですし、走った後の栄養補給にもピッタリです。
今後も上手に取り入れていきたいと思います。
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